ワークショップ +1(プラスワン)


俳優の為のワークショップ

新型コロナウィルス感染症対策を万全にして、
あらたに「ワークショップ」を始めることにしました。
 
映画監督に参加して頂き、俳優の為に開催するワークショプです。 
このワークショップはいわゆる先生と生徒という立場にたった一方的な講義や指導という形の授業ではなく、
監督と俳優達が一つのシーンについて一緒に考え作っていく場です。
キャリアも年齢も異なる俳優達が監督が示す方向を共有し 
「自由に楽しくそして大胆に演じてみる」
それが+1(プラスワン)の「俳優の為のワークショップ」です。
 
1人で過ごす時間が多くなった今、
「人との関わり」の大切さに気付かされます。
 
ワークショプにとどまらない、
そこから新たな創造の力が沸き起こる、
そんな場になればと思います。

 

[ハラスメント防止に関して]

 

ワークショップ+1(プラスワン)は

ハラスメントが人権侵害および性差別をもたらすことを認識しております。

ハラスメントの問題は、同じ事をされても人によって捉え方が違う為、

単純にこれは該当する、しないの判断が出来ない、難しい問題であると考えます。

その為、(監督、主催者を含めた)ワークショップに参加する一人ひとりが、

ハラスメントについて意識し行動することが、

ハラスメント防止の為にとても有効であると考えます。

ワークショップ+1(プラスワン)では

今後もそれぞれの立場をお互いが理解・尊重しあい、

適切な距離感・緊張感を保ち、良好で健全な関係性を築き、

そして豊かなコミュニケーションが取りあえるワークショップの環境を作って参ります。


早川千絵監督ワークショップ3月28日29日


映画『PLAN 75』早川千絵監督「俳優の為のワーク ショップ」です。

 

 

【早川千絵監督「俳優の為のワークショップ」】

 

今回は早川千絵監督ワークショップへのご参加が初めての方に限らせて頂きます。

[開催日] 

3月28日(木) 約4時間

3月29日(金) 約4時間

(開始時間・終了時間はまだ決まっておりません) 

 

[開催場所]

 東京都内

 

[申し込み締め切り]

3月15日(金)  (必着)

 

[参加費]

1万8千円+消費税(1万9千800円)

 

[定員]12名

 

[応募方法]

プロフィールあるいは履歴書(写真2枚(全身·顔)を添付してください)を

下記宛先まで郵送(メールアドレスを必ず明記して下さい)

あるいは

メールでwsplusone@gmail.comまでお送り下さい。

 

[宛先]

〒156-0043 東京都世田谷区松原3-30-10-2F「ワークショップ+1参加希望」

(監督名を明記して下さい) 

 

書類選考後、受講が決定した方にメールにて詳細をお知らせします。 

選考基準に関するお問い合わせはご遠慮下さい。 

 

[その他]

1. 未成年の方は必ず保護者の方の同意の上、お申し込みください。

2. 事務所に所属されている方は、必ず確認の上、お申し込みください。

 

[お問い合わせ]

ワークショップ +1(プラスワン)

担当:立石義隆

問合わせ先:wsplusone@gmail.com 

 

 

[監督プロフィール] 

オムニバス映画『十年 Ten Years Japan』(18年)の一編を監督。

その短編から物語を再構築した長編第一作『PLAN 75』(22年)は第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品され、新人監督に贈られるカメラドールの特別表彰を受けた。